広域通信制・単位制高校・普通科 学校法人 国際学園
1人ひとりの「個性」と「学びのペース」に合わせたオーダーメイド教育 。
それが川口学習センターの教育システムです。
週5日コースでは、週5日の登校日数ならではの楽しい授業やイベントを多く取り入れています。
「通信制の自由度」と「全日制と同じ通学」の両方があるからこそできる充実した活動をしていきます。友情を深めたり、自分の可能性を見つけたりするきっかけとなるような場を作っていきます。
自分のライフスタイルに合わせて、登校日と授業を選択します。
報告課題を学校の授業で取り組むことで、先生からのアドバイスを直接受けることができます。登校日は指定登校日(学年毎の必修授業日)の他に希望する曜日を選択できます。
「芸能人を目指したい」、「音楽活動に打ち込みたい」、「スポーツを極めたい」等々、
自分の「夢」を実現させるため、週1日の登校日以外を自分の時間に費やせるコースです。進路実現に向け計画的に学習が進められるよう、職員がしっかりサポートします。
登校日数を週3日程度とするコースです。
3日間登校しなければ「ダメ」ではなく。週3日登校する日数を確保するスタイルを取り入れています。月曜日から金曜日(土曜日の登校日)の間で登校日を選択できます。授業は高校卒業資格取得に必要なレポート課題と面接指導がメインになります。週1~5日のコースに手続きをすれば、年度途中でも移動することができます。
年間で決められた土曜日の授業日が登校日となります。
年間14日間程度の登校で高校卒業資格を取得することができます(履修数や授業参加状況に応じて登校日数は変動します)。メディア(NHKの高校講座)視聴による代替スクーリング対応を併用します。仮に体調不良等で登校ができなかった場合、集中スクーリングに参加していただき必要な授業を補うことができます。
オリンピックや世界選手権などの国際大会で活躍できるアスリート競技に打ち込みながら育成する専門コースです。
高校卒業資格取得を目指す生徒にお勧めのコースです。毎年行われるアスリートキャリアプログラムは、競技の練習時間を十分に確保しつつ、高校生として学ぶべ気学習を行います。
北京オリンピック監督、JOCナショナルコーチ、ロンドンオリンピックコーチ。北京オリンピックでは代表監督として日本人初メダル獲得。
近代五種(射撃、フェンシング、水泳、馬術、ランニング)の選手としてソウル五輪(1988年)に、ロンドン五輪(2012年)には日本代表監督として出場。
2014年アジア競技大会コーチ、2016年リオデジャネイロオリンピックコーチとして活躍。
①「IEP(Indivisualized Education Program)シート」による学びの応援
学び方は個々によって異なります。本人の、特性や学力、生活リズムや遠征等による登校日数の違い等々・・・これらの要因は、「学び」に大きく影響を及ぼします。本校では、こういった状況を踏まえ、生徒一人ひとりが本校での「学び」を着実に理解し自身の力となるよう個々の学びをマネジメントします。学力面及び、社会性や卒業後の進路に関する相談まで教員、カウンセラーが、本校独自のシートをもとに本人、保護者とカウンセリングや面談を行い対応します。
② 教科センター型の学習
教科センター型とは、1つの教室で授業、ではなく、大学のように、生徒たちが教室を移動して授業を受けるものです。学年を超えて多くの生徒同士の関わりをもつことができます。
③ 星槎3つの約束と共感理解教育
本校での学びは、単に知識を詰め込む講義型の授業を中心としたカリキュラムではありません。星槎3つの約束(人を認める、排除しない、仲間を作る)中心におき、個々の興味・関心を引き出し、共感理解教育の下、体験的かつ総合的な授業を多く取り入れ、横断的な学びを行っていきます。これにより、多様な価値観を理解し広い視野を持った社会に貢献しうる人材を育成していきます。
例えば、自分の得意なことを他者に教えることによる自他理解の視点にたった授業や、1つのテーマを横断的に学習することにより、視野の広いバランスの取れた思考パタンを身につける授業、社会性を身につけるべくSST(ソーシャルスキルトレーニング)等々の授業を用意しています。
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