Feature星槎相双キャンパスの特色

星槎相双キャンパスの取り組み・本校の特徴

全国におよそ8,000名の生徒が学んでいる通信制の高等学校。星槎国際高等学校
通信制で自分のペースを大切にしながら、3年間で高校卒業をすることができます。
福島県大熊町にある相双キャンパスの特徴は、町全体を学びの場として「みんなで創る!」学校です。新たな1ページを一緒に作っていきましょう。
社会に出て必要なことを学びたい、新しいことにチャレンジしたい、もう一度学び直したい——そんなみなさんと共に学校をつくり、自分の中にある「力」を開花させましょう!

「星槎」の意味

中国の故事で、ある若者が鎖国という状況の中、知識と見聞を得るために非常に苦労をして諸国をまわり、結果として自国の窮を救うという話があります。これは、古来よりの「海の中から現れた『いかだ』が天空を旅した」という伝説に結びつき、「星槎」という言葉となりました。

「槎」は「いかだ=(舟)」のことで、長さの違いこそ当然あるでしょうが、一本一本をあわせれば大きな舟となり、悠々と目的に向かって進んでいくことができるのです。全国から集う生徒たちの一人ひとりの小さな力が強く結びつき、大きな一つの船ができあがります。その船に乗って、みんながそれぞれの持てる力を発揮し、「星(希望)」を目指して進んでいこうという意味が「星槎」には込められています。

左上の三角形のブランクは、これからみんなで埋めていく領域を表しています。

星槎相双キャンパスの特徴

特徴①町全体が学びの場
新たな町の創造を目指す大熊町に集う、企業・学生・地域の方々との交流を通じて、これからの社会の在り方を探求していきます。また、プロジェクト学習を通じて実践的に社会とつながり、学んでいきます。星槎の新しい学びの場を一緒につくっていきましょう。
特徴②学びのスタイルは自分でつくる
週2日(火曜日・木曜日)の登校をベースとして、自分の学びをつくります。 しかし、もっと通いたい!という気持ちにもお応えします。
特徴ひとりひとりに向き合い、実践の中で伸ばしたい力を応援します
星槎の学びの最大の特徴は「体験しながら、楽しく学ぶこと」。 進学や就職だけでなく、仲間とともに社会と繋がりながら、実践の中で自分のキャリアをデザインする力を身につけていきます。
日本語検定受験について

日本語の基礎的な力を問う同検定は、近年注目を集めています。本校では全国の学習センターの取り組みとして、「美しい日本語」「正しい日本語」を学ぶために、毎年、生徒全員が学び多くの受検者がいます。「特別賞」「奨励賞」「読売新聞社賞 優秀賞」など、さまざまな受賞をいただいております。

子どもたちを取り囲む全ての人たちの笑顔を応援します!

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0240-43-9028

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