文部科学省指定 学びの多様化学校

星槎もみじ中学校は、子どもたち一人ひとりの「こう学びたい」「こう過ごしたい」という思いを大切にしてきました。50年以上にわたり教育活動を続けてきた星槎グループ・学校法人国際学園が、北海道内初の「不登校特例校」として文部科学省に指定・認定を受け、2014年に開校。現在は「学びの多様化学校」として、多様な背景や学び方を持つ生徒たちを受け入れています。
文部科学省より指定・認定を受けた、不登校の経験を持つ生徒や、特別な支援・自立支援を必要とする生徒たちのための特別な中学校です。さまざまな事情から「これまでの学校の枠組み」に合わせることが難しかった生徒たちが、安心して自分らしく学べる環境が法律に基づいて保障されています。

星槎もみじ中学校の基本は、「生徒が学校に合わせるのではなく、学校が生徒に合わせる」教育です。学習の遅れや学校への不安があっても、決して焦る必要はありません。独自の柔軟なカリキュラム(ベーシック授業やSSTなど)を通し、一人ひとりの特性や心のエネルギーに寄り添いながら、ステップを踏んで「わかる楽しさ」「できる自信」を育んでいきます。
私たちは、単に「通えるようになること」だけをゴールとはしていません。星槎の3つの約束(人を認める・人を排除しない・仲間を作る)のもと、多様な仲間と関わり合い、支え合う経験を通して、社会でしなやかに生き抜く力を身につけます。3年間じっくりと時間をかけ、生徒一人ひとりが自分の持つ無限の可能性を開花させ、次の未来へと羽ばたいていけるよう全力でサポートします。
失敗は誰もが経験することです。そのために努力することへ臆病になり一歩を踏み出せない、という人も多いと思います。米スタンフォード大学のクランボルツ教授がその克服方法として、「夢の種」という話の中で5つの必要なスキルを示しています。
それは、好奇心(おもしろい)→冒険(やってみよう)→楽観(大丈夫)→持続(納得いくまで)→柔軟(チャンスを活かす)です。つまり、固定観念に縛られずに、常にオープンマインドで過ごす、という感じでしょうか。そうすることで偶然の出来事によって良い方向に導かれていきます。
本校をめざす皆さん、星槎もみじ中学校での偶然の出会いに心を開き、学習や部活動での出来事を「いいこと」だと気付く感性を磨き、新たな友達との「いい出会い」に結び付ける「夢の種」を星槎もみじ中学校でまいてみませんか。

星槎もみじ中学校 校長
澤口 文裕
© Seisa Momiji Junior High school.