学校ブログ

味噌づくりに挑戦!(カバンに入りきらないセイサの授業)

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本日は、3年生がカバンに入りきらないセイサの授業で、味噌づくりに挑戦しました。
今年の3年生は、1年次から「食」をテーマに、その道のプロから直接学ぶ特別な体験授業を継続して行っています。

  • 1年生:お家で香ばしく醤油で焼いて味わった「シイタケ栽培」
  • 2年生:具だくさんのお味噌汁にして家族で楽しんだ「こんにゃく作り」
  • 3年生:そして今年、集大成として挑戦したのが「味噌づくり」です。

進路を本格的に考え始めている中学3年生の生徒たちが、外部講師として味噌マイスターである針生千尋先生というお味噌のプロをお招きし、これまでの学びをさらに深める充実した時間を過ごしました。

味噌マイスター 針生千尋先生

🥣 根気のいる作業も、みんなで楽しく

味噌づくりの工程は、とにかくひたすら「揉む」作業の連続です。

  • 丁寧に麹(こうじ)を揉みほぐす
  • ゆでた大豆をなめらかになるまで揉み潰す
  • それらを合わせて、さらにしっかりと揉み込む

手や体全体を使う根気のいる作業でしたが、生徒たちは1年次からの経験を活かすように手際よく、終始生き生きとした表情でお互いに声を掛け合いながら楽しそうに取り組んでいました。

仕込んだ味噌は、それぞれタッパーに入れて自宅へ持ち帰りました。
ここからじっくりと熟成させ、食べられるようになるのは半年後以降。ちょうど冬休みを迎える頃です。
生徒たちには、我が家だけの味に育ったお味噌を使って、冬休みに「食レポ」の課題に取り組んでもらう予定です。
1年生の時から学校での体験をお家の方と一緒に楽しんできただいたこの取り組み、今回もどんな美味しい報告が聞けるのか、今からとても楽しみです。

💡 質問を通して触れた、プロの情熱とキャリア

今回の授業のもう一つの大きな学びは、講師の先生との対話の中にありました。

生徒たちから次々と飛び出す質問に対し、どんなことでも深く、分かりやすく答えてくださるプロの姿。
その職人としての佇まいや熱量から、生徒たちは「好きなことを突き詰めて職業にすることの大変さ」、そしてそれを上回る「面白さ」をしっかりと受け止めていたようです。

1年生のシイタケから始まり、今回の味噌づくりへとつながった3年間。
教科書の勉強だけでは見えてこない、一つの道を究めた大人のカッコよさに触れ、自分の将来や進路について視野を広げる素晴らしいキャリア学習の締めくくりとなりました。

ご指導いただきました講師の先生、そしていつも学校の教育活動を温かく見守り、お家で一緒に学びを深めてくださる保護者の皆様、誠にありがとうございました。


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