【星槎国際静岡】文化祭振り返り:準備編①
こんにちは。あっという間に11月。2022年も残りわずかとなりました。
星槎国際静岡では10月22・23日に文化祭を実施していましたが、その様子を少しずつUPしていきます!
文化祭実行委員会が発足したのは夏休みも終わる頃。参加してくれたメンバーは昨年も参加していて大変だったけれどその経験を役立てられてら・・・という生徒もいれば、今年入学した1年生も!
特に1年生が「やったことなくて不安だけどがんばってみたい」と参加してくれたのが印象的でした。
集まったメンバーでまず話し合ったのが、「どんな文化祭にしたいか?」という「テーマ」です。
色々な意見が出ましたが、深堀するとどの意見も「笑顔をひろげたい・皆が楽しめるようにしたい」というところに行きつくのが素敵でした。
悩んだ末に決定したテーマは《明るい世界》コロナも悲しい事件もあるけれど笑顔が伝わる世界を作りたい!という実行委員メンバーの思いが込められました。
そのテーマをもとに今年度のポスターイラストを作成してくれたのが、1年生のKさん。
笑顔を伝えたいという気持ちを紙飛行機に。見事に表現してくれました!
そして各ゼミ長が集まっての「ゼミ長会議」各ゼミで文化祭で何をやるのかを相談して報告するのですが、ゼミ長には次年度学校を引っ張っていく2年生が主についてくれています。責任感や任されたことへの意欲も垣間見え、1年生が入って「先輩になった」ということを自覚する場面も。
準備編②に続きます。