女子バスケ部、創部4年目でウィンターカップ予選初優勝、初の全国大会出場へ!
星槎国際湘南女子バスケットボール部は、2021(令和3)年9月12日(日)に開催された、全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)神奈川県予選の決勝に臨みました。
前日、11日(土)の準決勝では 85対80 でアレセイア湘南高校に勝利、初の決勝進出となりました。決勝戦では、強豪、相模原弥栄高校と戦い、最初こそ相手にリードを許しながらも粘り強い試合展開で逆転。その後も接戦が続く中、77対76と、見事戦い抜きました。
星槎国際湘南女子バスケットボール部は、創部4年目(正式な部としては3年目)にして、年末に行われるウィンターカップへの出場を決めました。WEBで応援いただきました、全ての皆さま、ありがとうございました。
星槎国際湘南、女子バスケットボール部は、2018年に1人の部員からスタートし、2019年に正式に創部。星槎女子バスケの創生を担った初代キャプテンは、今年春卒業し大学へ進学。さらなる躍進を託された、2019年からのメンバーである3年生が引っ張る現チームの躍進が続いています。井戸を掘った人の想いを忘れずに、常に新しい道、歴史を切り拓き続ける彼女らの姿に、全国の星槎生、教職員が日々、感動と勇気を与えられています。ぜひ応援をお願いいたします。