【星槎国際静岡】夏企画「台湾飯をつくろう」
夏休みも終盤となり、7月19日(月)から「夏企画・第三弾」が始まりました。
「台湾飯を作ろう」では、水餃(スイジャオ)、菜脯蛋(ツアイプータン)、豆干絲(トーカンスー)の和え物の三品を、日本には売っていない本場の調味料や材料を使って作りました。
水餃は本格的に皮から作り本場に近い仕上がりとなりました。菜脯蛋は、切り干し大根とネギが入った玉子焼きです。
豆干絲の和え物は、麺のように細い豆腐に野菜を入れオイスターソースや胡麻油などで味付けした和え物です。初めて作った台湾料理に、「生地にいれる肉餡の分量のバランスが難しかった」と大変だった感想もありましたが、だからこその、「生地がモチモチしていて美味しかった」「水餃の塩加減がすごく美味しかった」という声も聞くことができました。
また、「豆干絲が美味しくて、また食べたい」「玉子と切り干し大根て意外な組み合わせだと思ったけど美味しかった」など、素材の意外さと美味しさに驚いていました。
優しい味付けや、材料に日本らしさを感じるところは、やはり統治時代があったからでしょうかね。