【星槎国際静岡】平安時代からある蔦の細道~明治時代のトンネルへ!
こんにちは!急に寒くなってきましたが、今日も良い天気です。
特別授業2日目の外出企画は「宇津ノ谷ハイキング」でした。
「宇津ノ谷峠」ってご存じですか?
静岡市の西端にある峠で、古くは平安時代から峠越えに使われていた伊勢物語や、歌舞伎にも登場する意外に有名な場所なんです。
実は以前夏に行ったことがあるのですが、今回は冬に。植物の様子も異なり、秋から冬に向かっての紅葉、落葉、冬芽が見られました。
小川には水ボタル(蛍の子供)も!寒くなって来たので石の影や枯葉の下等にいると思うのですが。いきものが大好きな生徒が水中を移動しているところを発見!
明治のトンネルでは、明治時代からのレンガやカンテラの明かりでノスタルジックな雰囲気を楽しんだり、はたまたオーブのようなものが写っている動画が撮れてしまったり。
また違う季節に行ったらきっと違う発見があるのでしょう。生徒それぞれ、気づくところがちがうので面白いですね。