流星祭まであと４日。各学年みんなで協力し、準備を進めています。

先日素敵なゲストが、生徒達の創造力を高めてくれました。

シンガーソングライターのChimaさん、

ライブペインティングパフォーマーの近藤康平さん、

仙台学習センター卒業生のNonoさんの３名です。

2年前、仙台学習センターのイベントで、Chimaさんの演奏を聞き、

「郡山にも来てほしい！」と希望していた、生徒会長の夢が叶いました。

Chimaさんの歌声は、囁くような優しい歌声。

歌声だけでも素敵なのに、音楽に合わせて描かれる康平さんの絵に目が釘付けになりました。

点を書いているだけ・・・のように感じるのに、いつのまにか人のシルエットが浮かんでくる。

何とも言えない、不思議な感覚です。

そして、Nonoちゃんの演奏。Chimaさんと出会い、色々悩みながら、音楽の道を求めて動き出した姿、

エピソードに、心を打たれた生徒も多かったようです。

最後の曲では、3年生の生徒が、康平さんと絵のコラボをさせていただきました。

あっという間の約１時間。

「休んで、見なかった人は後悔した方が良い！」と生徒達が言うほど、素敵な時間でした。

音楽っていいな・・・。短い時間で、こんなにもすごい作品ができるんだ！

という気持ちは、きっと流星祭に活かされると思います。

郡山の生徒のために時間を作ってくれたChimaさん、康平さん、Nonoさんありがとうございました。