Admissions

転入学・編入学について

転編入ガイド 入学希望者は必読です!

星槎への転入・編入はいつでも可能です。 入試は随時行っていますが、まずは最寄りの学習センターにご相談ください。できれば、今の高校に退学届を出す前にご相談いただくのがベストです。 入試は書類と面接のみとなります。最寄りの学習センターにご来校いただいたときに、担当者が適格の判定を事前にさせていただきますのでご安心ください。

転入・編入とは

「転入」とは、高校Aという学校に 在籍中 に、高校Bへの転校の手続をする場合を指します。
「編入」とは、高校Aという学校を 退学後 に、高校Bへ入学する場合を指します。

「単位」とは、基本的に年度末に各校で認定されるものです。年度途中で星槎に転入・編入をした場合、前年度までに認定された単位はすべて星槎でも認定されます。(ただし、専門科目は 24単位まで)
しかし、その年度については、まだ前の学校で単位として認定されていませんので、星槎に入ってから、改めて星槎の教育課程で、その年度の単位を修得することになります。とはいえ、本人にとって適正な評価となるように、星槎では前籍校での取り組みについても、成績などに最大限配慮するようにしています。

転校しなくても単位を補うことができる「科目履修制度」

1.現在の高校に在籍したまま、不足した単位だけを星槎国際高等学校で修得できます。
2.3ヵ月で修得可能です。
3.長期休暇中や授業のない日、土日でも対応いたします。

次のような生徒が受講しています
✓ あと数科目で進級、卒業できる生徒
✓ 進路が決定しているが「単位を落としそう…」「卒業できないかも…」という生徒
✓ 体育など特定の科目で同級生と一緒に授業を受けるのが難しい生徒 など

星槎では、個別相談にてお話しをお伺いした上で、転校する場合もありますし、そのまま現籍校で続けていただくことをお勧めする場合もあります。あるいは、科目履修制度を使って、今の高校に在籍したまま、不足した単位だけ星槎で補う方法など、転校することだけが当たり前ではなく、さまざまな選択肢があることもお伝えします。

(なお、本制度を利用可能かどうか、まずは在籍している学校にご確認ください。)

高校を卒業するための条件

高校を卒業するためには次の条件を満たす必要があります。
A:74単位以上の単位修得
B:3年間の高校在籍

前籍校と星槎を足して、上の2つの条件を満たす必要があります。
その他にも、「特別活動を3年間で30時間以上」などの細かい条件はありますが、一旦ここでは簡単に説明します。

また星槎で単位を修得して卒業するために、ポイントとなるのが次の点です。
①:1学期(3ヶ月)以上在籍しなければ、単位を認定できない。
②:単位を認定できる、または卒業できるのは、学期毎。

星槎に 1学期以上在籍 して、前高校とあわせてAとBをクリアできる、 最短の学期末(6月・ 9月・12月・3月) 。
これが星槎を卒業できる時期です。

卒業の時期

星槎には、いつでも転入・編入することができます。
卒業できる時期については、条件を満たす最速の時期を目指していきますが、
転入と編入では、その条件が少し違ってきます。

転校するときの心構え

転校をすると、あとで履歴書に高校の名前を2つかかなければならなくなります。
きっと、進路を決めるときの面接では、「なぜ転校をしたのですか?」という質問を受けることでしょう。
大切なのは、
「AがダメだったからBにした」という受け答えではなく、
「BがやりたかったからAを辞めた」と、前向きな応えを言えることが大切です。


今の学校を辞めたい理由は様々にあると思います。
変に我慢して自分の可能性をつぶしてしまうよりも、環境を変えて、
新しいチャレンジをする方が良いこともあります。
これからの高校生活を充実させて、数年後、進路を決めるときに、
「星槎で●●にチャレンジしたかったから、高校を変えた」
と言えるように、一緒に頑張っていきましょう。
そうすれば、「転校」は決して自分のマイナスにはなりません。

まずは一度、ご相談ください。

高校の転校や、再入学(編入)を希望している全ての方には、すぐに願書をお渡しするのではなく、一度キャリアカウンセリング(個別相談)でお話しをお伺いします。最寄りの校舎にご連絡ください。

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