【星槎小田原】フードロス・SDGsを考えるキャンプ
ゼロ円食堂の取り組みから考えました
地域とのつながりの深い星槎小田原では、サマーキャンプの機会により一層地域の問題を考えるためにゼロ円食堂の取り組みを実施しました。
【生徒たちのSDGsの取り組みにご協力くださった方々】
元気もりもり農園・川本信子様
鈴廣蒲鉾本店・川上裕之様
お山のたいしょう・佐久間孝子様
キッチンかぶら・鏑木由子様
矢郷農園・矢郷史郎様
佐野ファーム・佐野晃一様
野頼春雄様
加藤邦夫様
こんなにも出荷出来ない商品が出てしまうのかとびっくりする量の食材を提供していただきました。
姿かたちが悪いだけでスーパーに並ぶことのなかった野菜たちも。
そういえばスーパーのキュウリって真っすぐですよね。家庭菜園のキュウリの方が自然だと思うんだけどなぁ・・・
そんな会話が子供たちの中から聞かれました。
ここに載せきれません。
夢中になって何とか工夫を重ねて廃棄寸前の食材を使い切りました。
しかし、食べきれないほどの御馳走が出来てしまったのです。
・・・ここで廃棄したら意味がないじゃん!
・・・夕飯の米は炊かないことにして残り物を食べようよ!
そんな話し合いが出来たのが今回の学習の成果です。
ご協力いただいた企業様ありがとうございました。
今回学んだことをまた地域社会に還元し、地域とともに歩んでいきたいと思います。