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「高取焼」湯吞み造りしてきました☆

星槎国際福岡中央

 福岡の歴史といえば、黒田官兵衛にはじまる黒田藩。そして、その黒田藩の御用窯として300年以上の伝統を受け継いでいる焼物「高取焼」が福岡市内の都会にひっそりと歴史を継承しています。1606年に開窯した「筑前黒田藩御用 窯高取焼」から現在の〝高取”という地名がついたそうです。

 焼物といったら”有田焼”が有名ですが、実は地元・福岡にも由緒ある伝統的な美しい焼物があるんだということをもっと知って欲しいという想いと伝統工芸を体験することで福岡の歴史・文化に”触れ”、知ってもらいたいと思い、今回のサマースクールで湯吞みつくりをすることにしました☆

子どもたちの集中してる様子が伺えます!職員になりきってる生徒もいて、良い雰囲気です♪

何かに無心で取り組むことが出来るのも、陶芸のいいところですね~(*´ω`*)

体験では、有難いことに16代味楽後継者-亀井久彰さん、直々に子どもたち一人ひとりに優しく親切に教えて頂きました!おかげ様で、何とか湯吞みの形になりました(笑)また、高取焼の歴史や過程など丁寧に教えて頂いた上、快く引き受けて頂いた御心に感謝です!☆ありがとうございました。

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