８月２日（火）〜６日（土）の日程で、札幌厚別高等学校軽音楽部の合宿が芦別学習センターで行われました。
2019年度に続き、２度目の芦別での合宿です。（2020年度、2021年度はコロナのため中止）
連日40名近くの部員が練習に集中していました。

この合宿は芦別市、芦別市教育委員会、芦別観光協会、芦別商工会議所、芦別青年会議所、なかそらち森林組合が後援し、たくさんの芦別市内の主だった企業の協力のもと行われています。
もちろん星槎国際高等学校も特別協力という形で携わっています。

合宿最終日の６日（土）はこの芦別合宿での成果の発表。体育館のステージにて協力企業の方々を前に演奏を披露しました。

札幌厚別高等学校の軽音楽部は全国大会に出場するほどの実力があり、練習風景を見ていてもさすがだなって思わされました。
そして何よりもみんな礼儀正しく、校舎内ですれ違ってもみんな元気に挨拶してくれました。

芦別市は「合宿の里」と銘打って各スポーツの合宿を受け入れています。
スポーツの合宿だけではなく、今回の軽音楽部などの合宿もどんどん受け入れ、星槎としてもどんどん合宿事業に関わっていきたいですね。

いつかは芦別学習センターにも軽音楽部を立ち上げ、この合宿に一緒に参加できるといいなって思いました。