【星槎国際福岡東】2年生の校外学習を実施しました♪
九州北部は、平年より6日早く、5月29日に
梅雨入りしました。じめじめした空気に加え、
傘が手放せないなと思うと、少し憂鬱な気持ち
になります。
「雨」と聞けば憂鬱なイメージを持ちがちですが、
46億年前、地球が誕生し、その3億年後に大量の
雨が1000年近くも降り続き、その結果、現在の海が
生まれたとされています。
2年生の校外学習では、46億年前の地球誕生から
現代に至る生命の進化の道程、命のつながり、そして
生物と自然の共生を学びに、北九州市にある
「いのちのたび博物館」へ行きました。
初めて「いのちのたび博物館」へ行った生徒、小学校の
時以来行った生徒がいましたが、みんな大迫力の展示に
「命」の壮大さを感じ、時代と共に歩んだ生物や人々の
歴史に触れ、未来へ向けての生き方を考えるための
「いのちのたび」を体感できたようです。
特に「エンバイラマ館(白亜紀ゾーン)」では、恐竜が
いた北九州市にタイムスリップしたかのような体験がで
き、生徒たちの関心を引き付けていました。
「いのちのたび博物館」は巨大生物の迫力を体感できる
博物館ですので、皆さんも一度行ってみてはいかがでしょうか。