3月7日、高松・丸亀合同で、卒業式がおこなわれました。
「威風堂々」の音楽とともに、卒業生入場。拍手が沸き起こりました。
そして、卒業証書、授与。
一人ひとりの名前が読み上げられます。
校長式辞、保護者様からのごあいさつの次に、在校生の贈ることば、そして卒業生代表の答辞。
その中で、「お母さん、毎日お弁当を作ってくれて、ありがとう。時に、冷たい言葉を投げかけてしまったときにも、それでもずっと寄り添ってくれてありがとう。」という言葉がありました。
そう、どんな人であれ、一人で大人になることはできません。親や、親に代わる誰かが育ててくれたから、みんな大人になれました。
さあ、みんな、大きく、大きく、はばたいてください。好きなこと、向いていることに、一生懸命取り組みましょう!健闘を祈ります!