【星槎国際静岡】夏企画「陶芸・漆体験」
夏企画「陶芸・漆体験」では、駿府匠へ行って生徒はどちらかを選び、工芸体験をしてきました!
陶芸では、ろくろを使わない手びねりというやり方で行いました。
手動のろくろ台の上に、丸くした粘土を乗せ、窪みを作り手で伸ばして自分好みの形にしていきます。一つのテーブルで和気藹々楽しく作りました!2ヶ月後の完成が楽しみです。
漆体験をした生徒は漆を塗った台紙が入れられるタンブラーを作りました。
絵柄や色を選び、絵柄に沿ってシールを剥がし、糊を塗って粉を振るだけの簡単な作業かと思いきや、意外とシール剥がしが難しいと苦戦していました。
漆の塗ってある台紙は乾くのが早く、急いで作業することに慣れていない生徒は盛大に金粉を撒いてしまい、みんなで金粉でキラキラになりながら楽しく作ることができました。
貴重な体験ができた1日でした。