【星槎国際大阪】エコーマイクって何だ?
こんにちは☆
今日はライフサイエンスのゼミでエコーマイクを作成しました🎤
音の元となるのは、物体の振動によって発生する「波」です。
糸電話の場合、音を伝えているのは糸です。
声が紙コップに振動し、その振動が糸に伝わり、その振動が相手のコップに伝わって聞こえる仕組みです。
なので糸を途中でつまむと、音は伝わらないんです(^^)/
今回の作成したエコーマイクは、
糸の代わりに針金を使用します。
この針金をペンに巻き付けてコイル状にします!
コイル状にした針金の端を紙コップの底に貼り付けます☆
これでエコーマイクは完成です!!
糸電話とは違い、音の振動をバネに伝えて反響するので、
エコーがかかったように聞こえます!!
自分たちが作ったエコーマイクの出来を確認!
きちんとエコーがかかっています☆☆
「片方の紙コップにスマホを入れて、音楽を聴いたらエコーがかって聞こえるのかなあ」など
この実験を通して新しいワクワクが生まれた生徒もいるようです(^◇^)