【星槎国際芦別】今日のクッキングゼミ(1/26)
今日のクッキングゼミは冬休み明けて最初の授業。
ずっと続けていたラーメンの開発はとりあえず休みにして、今年度の星槎オリンピック料理部門のテーマ食材であるクスクスを使った料理を作りました。
みんなクスクスを見るのも食べるのも初めてなので、まず食材を知ることから始めました。
クスクスは北アフリカが発祥のデュラム小麦からできている粒状の食物です。
フランスやイタリアでもよく食べられています。
僕も以前ホテルで扱っていたことがあったので、その記憶を思い起こし調理しました。
材料を切り込みし、準備。2種類の料理を作りますが、材料のロスが少しでも減るようになるべく同じ材料を使います。
チキンを色よくソテー。焼いた鶏肉って本当にいい香りがします。
盛りつけてみました。
クスクスをオーソドックスに戻すと若干クセがあります。
一応パスタの一種とされているので、ペペロンチーノ風に味付けしました。
スープはトマト抜きのミネストローネっぽく作りました。
今回の料理をベースにし、いろんなアイデアを織り混ぜてオリジナル作品を考えてもらいたいですね。