【星槎小田原】地域の未来を創る授業

中央やや右に小田原城が見えます。
元小田原市長の加藤憲一先生は、星槎大学特任教授でもあります。
小田原に育ち、小田原を愛し、小田原のために身体と頭を使っている先生が、広く深い見識で「地域とはこういうものではないのか?」と解き明かしてくれる授業は、高校生にはかなり高度なものです。

まさにSDGsそのものですね

具体的な視点が凝縮されています
こう考えると将来への展望が開けてくるよ!
日本の各地でこんな取り組みがなされているよ!
興味深い話ばかりです。

生徒たちは一年を通じ、加藤先生の授業から何を学んだでしょうか?
年度末には、「地域への提言」として生徒たちが若い発想を広げる機会を持ちたいと考えています。

小田原に住んでみたくなりませんか?

「今、何よりも育てるべきもの」は、「人の力」と「希望の火種」だそうです。
先生の授業に感銘を受けた生徒が、先生のfacebook経由で連絡を取り、先生の作業をしている開墾地に訪ねていくという嬉しいアクションも聞こえてきています。
いつか、ここ片浦が生徒達みんなの心の故郷として、戻ってきて仕事をして、生活が出来る素敵な場所に成長しますように。
星槎小田原は、単に教えられるだけの学生ではなく、「地域とともに歩む」主体的な生徒を育てる教育を実践していきます。