【星槎国際横浜】初の団体戦にて見事第3位、関東大会へ!星槎国際横浜 女子体操競技部
(写真は星槎国際湘南体操競技部、3月の選抜大会にて)
2022(令和4)年5月5日(木)、関東高等学校体操競技大会神奈川県予選が県立スポーツセンターにて行われ、星槎国際湘南から6名、星槎国際横浜から3名の生徒が出場しました。
昨年、関東大会の団体で優勝した星槎国際湘南は既に今年度の関東大会への出場権を獲得しており、それ以外の上位2チームと、個人の部として、団体出場メンバー以外から上位4名(内2名は団体出場校以外のもの)が関東大会へ出場となります。
—大会結果—
<団体>
星槎国際湘南 優勝 《関東大会出場》
星槎国際横浜 3位 《関東大会出場》
<個人総合>
1位 権藤 ほの (横浜)
2位 田代 葵 (湘南)
3位 関塚 結 (湘南)
6位 春口聖璃 (湘南)
10位 湯川璃多 (横浜)
12位 沖山友梨 (湘南)
14位 石川優奈 (横浜)
15位 沖山遥菜 (湘南)《関東大会出場》
鈴木美来 (湘南) 怪我の為、段違い平行棒のみ
本年度、全国の表彰台を狙う星槎国際湘南(沖山友、関塚、春口、田代)。まずは2年連続での関東大会出場そして団体優勝を目指し、「試合を楽しむ」をテーマに無駄な力を入れずにリラックスして演技に挑みました。しかし、細かいミスが出始めると焦りが見えたり、最終種目の平均台では落下も見られるなど、優勝はしたものの、今後の大事な課題も見えた大会となりました。
一方、星槎国際横浜(湯川、権藤、石川)は、いくつかのミスは出たものの、団体戦初出場ながら3位という好成績を残し、関東大会出場を決めました。とくに先の全日本体操個人総合選手権にも出場した権藤選手は、素晴らしい演技を見せ、1年生ながら見事に神奈川の頂点に立ちました。
両校体操部は、6月に行われる関東大会本番に向け、お互いに優勝を目指し練習に取り組んでいきます。
星槎を代表し、全国の舞台に挑むアスリート生を、引き続き応援願います!