【星槎国際静岡】芸術鑑賞「伊豆の踊子」観劇
後期が始まり、最初の活動では静岡が誇る日本初の公立劇団「SPAC」の「伊豆の踊子」を観劇に行ってきました!
「伊豆の踊子」は川端康成が100年前に発表した短編小説で彼が実際に19歳の時に伊豆を一人旅した実体験がベースになっている作品です。
主人公は早くに家族を亡くし孤独感や憂鬱に悩む学生、自分の事があまり好きではなく悩んで旅に出ました。舞台は静岡県の伊豆。旅での出会いと交流が主人公の心に変化をもたらします。
日本文学というとなんだか難しそう・・・と思うかもしれませんが、なんてことはない私たちと同じ悩みを抱える学生のお話。
実際に舞台が始まると、役者さんの迫力ある演技や美しい照明、音響に一気に引き込まれました。
文章だけではイメージしにくかった時代背景や登場人物の繊細な心情が、目の前で生き生きと表現されており、生徒たちも真剣な眼差しで舞台に見入っていました。
観劇を終えた生徒たちからは、
「昔の作品だけど、主人公の気持ちに共感できる部分がたくさんあった!」
「現代の状況や音楽が入っていて、あっという間の時間だった」
「本でももう一度読んでみたい」
といった感想が聞かれ、本物の芸術に触れる素晴らしい時間となりました。
SPACの皆さま、心揺さぶる素敵な舞台を本当にありがとうございました!

