【星槎国際那覇】世界遺産 識名園でお茶会🍵
昨日、世界遺産である識名園で、特別に茶道体験をさせていただきました!
識名園は、琉球王国時代に王様が海外からのお客様をおもてなしの場として主に利用された場所です。
中国と日本、琉球の文化が織り交ざった美しい庭園があります。
そんな貴重な場所でお茶会を開くことができたのは、茶道の免許を持つ講師のご尽力に加え、識名園管理課の方が快く協力してくださったおかげで実施が可能となりました。
また、お茶やお菓子を楽しむだけではなく、茶道の作法を通して「和の心」を体感し、茶器などを通して県外だけではなく沖縄にも美しい茶器や技術があることを学ぶ機会となりました。
さらに、管理課の方とボランティアガイドの方に協力していただき、識名園の歴史や特徴などを説明していただきながら、庭園を散策しました。
生徒の感想も紹介します!※原文ママ
「18年生きてきて知らないことは沢山あるな」
「普通は入れない場所にも入ることができ、お話を聞くことができて良かった。 識名園の歴史や天然記念物になっている井戸も見ることができて、とても貴重な体験になった。」
「めっちゃ風情があってこんな体験出来る機会滅多にないと思うので、この風情を忘れないように生きていきたい」
などなど、いろんなことを感じてくれたようです😊✨
本当に貴重な体験の場となり、協力してくださった方々への感謝を忘れず、生徒たちと一緒に地域の文化を学び続けていきたいと思います。
星槎では、体験的な授業を大切にしています🌸
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